プロフィール写真は、自己紹介文と同じようにあなたの印象を左右するポイントです。特にマッチングアプリ（ママ活アプリ）では、写真を見られる確率が高めです。人は見かけじゃない！とは言っても、写真の良し悪しで出会いやすさが変わってくることは間違いありません。

そこで本記事では、写真の撮り方について紹介していきます。

ママ活に最適アプリ

マッチングアプリだけでなく、SNSのアイコンにおいてもかお写真は重要視すべきです。しかし、撮影テクニックなどないなら、おすすめのアプリをご紹介します。特に、人物を撮影する場合、撮る角度やライティングなどを工夫しないとなかなか良い写真が撮れないので、ぜひ試してみてください。

カメラ360

有名モデルなどが御用達としている多機能カメラアプリは、ツヤ肌、小顔、ワンタッチビューティーなど、簡単に盛れる写真を撮ることができます。

SNOW

人物の撮影では若い世代に大人気のアプリで、フィルターで簡単に写真の印象を変えたり、メイク機能、スタンプによりデコレーションすることもできます。

SODA

元の印象をそのままに、自然に盛れるカメラアプリで、フィルター、メイク、スタイル機能で印象を明るくできます。顔のパーツを微調整できるから、コンプレックスを解消しやすいアプリです。

実際に撮影しよう

アプリをダウンロードしたら、実際に撮影してみましょう。少し意識や工夫するだけで普段の写真が良くなるので、できることから取り入れてみましょう。

明るい場所で撮影

撮影するときは、明るさを確保します。外撮影がもっとも良いのですが、室内や夜撮影なら照明を意識します。照明は真上から照らしてしまうと、顔だけ暗く見えがちに、前方、両サイドなど複数箇所から照らすと、顔に影ができにくくなり、明るい雰囲気で撮影できます。ママ活を意識するなら陰キャラは避けましょう。

自然体を意識

自撮りではどうしても表情が硬くなってしまいます。そうならないためにも自然体を撮影してみましょう。たとえば、趣味を楽しんでいるところを撮ってもらうのもおすすめです。家族や親友なら、自然体を容易に撮影できるでしょう。もちろん、一人撮影ならセルフタイマーを使う方法があります。ママ活を意識するなら、頑張る姿がとくに絵になります。

背景もポイント

プロフィール写真を撮る際、背景にもポイントがあります。たとえば「元気さ」をアピールするなら晴れた日中、明るく元気な印象を与えやすくなります。

他にも「知的さ」をアピールするなら本棚を背景にしたり、「オシャレさ」なら車やインテリア雑貨などを背景にするように意識を向けてみましょう。ママ活ではカジュアルより知的さやクールな印象が好まれます。